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ウェディングドレス歴史

2013年10月28日

1893年に後のイギリス国王ジョージ5世との結婚式でメアリー・オブ・テック王妃が着用したロイヤルウェディングドレス。歴代王妃のウェディングドレスを所蔵するロンドンのケンジントン宮殿で展示されている。

 イギリス王室の花嫁は19世紀を境に、国家の富と権力を象徴するような金糸や銀糸で装飾された豪華なウェディングドレスではなく、よりシンプルで一般的な白のドレスを着用するようになった。

 白のウェディングスタイルの起源は、ジョージ5世の祖母であるビクトリア女王とされている。大衆の流行を取り入れたビクトリア女王の決断は、王室婚礼の転機となった。  

「淡色や白地のウェディングドレスは、それ以前から裕福な庶民の間で使用されていた」と、王室の文化遺産を管理する慈善団体ヒストリック・ロイヤル・パレスでウェディングドレスを担当しているジョアンナ・マルシュナー氏は説明する。

「また、ドレスを汚さず白く保つには人を雇うなどの必要があったため、社会的な階級が下がるほど色は濃くなっていった」。


4月29日、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式で、キャサリン妃のウェディングドレスが人々に魅了しました。英国風のウェディングドレスはまた大人気になります。
ウェディングドレス歴史
  


Posted by 猫占い at 17:32Comments(0)ウェディングドレス

ベルライン

2013年10月21日

「気に入ったデザインのウェディングドレスを着たいし、さらにスタイルも良く見せたい!」そう思う女性が多いでしょうね。

今回紹介いるのは皆が憧れるキュート系の代表格-ベルライン

ボリュームたっぷりのお姫さまドレスと言えば「ベル&ドームライン」。フワフワなまさに姫ドレスは、幾つになっても女子の憧れです。そんな憧れドレスの選び方を、身長別にアドバイス! 自分の体型に似合うドレスラ
インを決めるのではなく、着たいドレスラインの中で自分の体型に似合うものを選び取るポイントをお伝えします。

長身の花嫁
長身の花嫁はなぜかスレンダーやマーメイドラインを勧められがち。でもカワイイ雰囲気のベルラインだってちゃんと似合います。

ポイントはまずスカートのボリューム。あまりにボリュームがあると、縦のラインも横のラインも大きくなり、せっかくの長身が生かされず、ただの「デカイ女」というイメージになってしまいます。ボリュームは少々、抑え気味に! 全体的な雰囲気もシンプルにまとめましょう。

またウェストの位置にも注意が必要です。高い位置だと、より長身に見えてしまうので、自分のウェストラインに合っているかチェックしましょう。

背が高いだけでなく、がっちり&ぽっちゃり体型なら、ウェストラインはバスクウェストがオススメ。Vラインのような切り替えで、ウェストをより細く演出しますよ。

身長が低い花嫁
身長が低い花嫁ならキュート系のベルラインは着こなしやすいハズ。ただバランスを注意しないと「ドレスに着られている」状態になりがちなので、全体のバランスに気を配りましょう。

バランスを崩す大きな原因は、スカートのボリューム。あまり大きく膨らませると、重心が下になり、余計に身長が低く見えてしまいます。またハリのある素材や、重厚感のある素材もなるべく避けましょう。重たい印象になり「ドレスに着られている」感がより強くなります。チュールやオーガンジーなど軽やかな素材がピッタリです。

お花のコサージュなど、トップスにポイントがあると視線が上に集まり、縦のラインが強調されます。また小柄な花嫁は、ベルラインを着ると子供っぽくなりすぎてしまうことがあるので、ネックラインが大きく開いたものを選んで大人の女性らしさをプラスしましょう。例えばビスチェタイプやオフショルダーなど、鎖骨のラインがキレイにでるものを選んでくださいね!

  


Posted by 猫占い at 17:44Comments(0)ウェディングドレス